アメブロ版

アメブロ版

独自の視点から発信するサイト

Amebaでブログを始めよう!
座骨神経痛で戦線を離脱した阪神の城島健司捕手が16日、甲子園クラブハウスで会見を行い、来週中に原因となっている椎間板(ついかんばん)ヘルニアの除去手術を行うことを発表した。

 現在は左足の感覚が失われているといい、歩行もままならないほど。「このままでは守りどころか打撃にも影響がある。手術をすれば今季中に復帰できる可能性があるので、1日でも早く、チームが苦しいときに戻ってこられるように」と語った。

 病院側の説明では手術翌日に歩行が可能となり、1カ月でコルセットが外れれば、野球の動きを取り入れたメニューを消化していくことになるという。